厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年6月26日号 エリアトップへ

厚木市森林組合 又村画伯の作品常設へ 木と墨のぬくもり溢れるコーナー

文化

掲載号:2020年6月26日号

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作品の前に立つ(右から)又村さん、森林組合の杉山さん、コーナー開設に協力した関庄治さん
作品の前に立つ(右から)又村さん、森林組合の杉山さん、コーナー開設に協力した関庄治さん

 厚木市森林組合(厚木市七沢237)の木工品直売所「木木(もくもく)館」に、水墨画家・又村和夫さん(厚木市妻田西・86)の作品コーナーが新設された。天然木の端材を額に見立てたオリジナルの水墨画を中心に展示されており、趣深い作品を楽しむことができる。

 木木館2階の一角に設けられた「又村和夫・作品コーナー」。展示されているのは、輪切りにした天然木を額に見立て、中央の空洞に絵をはめこんだ水墨画作品だ。昨年12月に、又村さんの教室の生徒が森林組合に薪を取りに来た際、薪の中からこの木を発見し、「又村先生の絵の額にふさわしい」とインスピレーションを受けたという。この生徒から木の額を受け取った又村さんは、早速制作にとりかかった。「木のぬくもりに合った絵にしようと思った。自分が農家で育ったので、その頃のなつかしさが出る絵にしようと」と振り返る。

 今年2月には、アミューあつぎで開催した水墨画教室の会員展でこの作品を展示した。すると、展示会に足を運んでいた厚木市森林組合の杉山千秋代表理事専務がこの作品に感動。「ぜひ作品を展示してほしい」と声をかけ、今回の作品コーナーが実現した。

色紙絵など約20点を展示

 木木館の作品コーナーには、色紙絵などを含め約20点が展示されており、作品の購入もできる。コーナー開設に又村さんは「飽きないように、作品は入れ替えていきたいと思っている。ぜひ木の額と墨を使った作品を見て楽しんで頂ければ」と話す。

 観覧無料。開館は午前8時から午後5時。休館は土日、祝祭日。問合せは厚木市森林組合【電話】046・248・0005へ。

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