下依知自治会 渡邉勝三会長 2009年〜
人を大切に、「会うこと」に重きを置いて、新年度は自治会内の50班すべての班長の家に訪問し、挨拶。「人が好きなんだよ」と話す。「”一家和楽”な暮らしができるよう」というテーマを念頭に置いて活動を行う。
アパート所帯が多いなかで注目したのは子どもたちの存在。子どもが活躍する場があれば親も地域活動に参加しやすいという考えだ。納涼祭で行われる子どもが主役の「ソーラン」では、150人の子どもが一斉に踊るという。「子どもたちが大人になったときに『良かった』と思えるような地域にしたい」。
群馬県生まれ。かつては陸上の選手だった。現在は自治会の駅伝チームを指揮、依知南北の大会でチームを4連覇に導いている。
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愛川の野鳥写真で紹介5月17日 |
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5月10日