専門家が相談にあたる
厚木市が健康モデル地区の一つに位置付ける玉川地区の玉川公民館で11月８日、健康意識の向上を目的とした「まちの保健室」が初めて開設された。
この日は地域住民など18人が同保健室を利用。保健師、栄養士が健康・栄養相談に応じたほか、体重・血圧測定、尿検査を行った。
保健師の菅原直美さん（66）は「気楽に訪れてもらって健康に向き合うきっかけになれば」と話した。
この保健室は、同公民館ともう一つのモデル地区の荻野公民館で来年３月まで、毎月１回実施する予定。
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