小さい子には手を取り指導
第２回厚木市ファミリーグラウンド・ゴルフ大会が２月14日、及川球技場で開かれた。主催は厚木市グラウンド・ゴルフ協会。
この大会は、小中学生への競技普及などが目的。今回は12家族、30人が参加。16ホールを子どもや孫と回り、小中学生の個人戦と、家族の合計スコアを競う団体戦を行った。
ラウンド前の練習では、同協会会員が手取り足取り打ち方を教える場面も。横沢義雄会長は「グラウンド・ゴルフは生涯スポーツ。小さい子が興味をもってくれるのは良いこと」と笑顔で話した。団体戦は杉崎清・田島優成さんペアが優勝した。上位ペアは８月の全国小学生大会代表として、同協会から推薦される。
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