意見広告 挫折からの挑戦。 前厚木市議会議員 泉 修
私は、障がい児として生まれた当時三才の娘を、医療事故で亡くしたことをきっかけに、政治活動をはじめました。二○一一年の厚木市議選で初当選をした私の主な活動は『福祉の財源づくり』。
数々の財源捻出を実現して参りましたが、そんな議員活動のさなか、昨年八月、次女が突然体調を崩し、重い脳障害を患いました。もう約一年、娘は目を覚ませずにいます。そうしたなか、私の『福祉を変えたい!』という想いは日に日に強く大きなものとなり、これを実行するため、二○一五年四月、次女が入院する横浜から、神奈川県議選へと立候補。しかし、12,892票もの負託を獲得するも、結果は落選。応援してくださった方々に、大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。裏切るような行為、信頼も損ない、深く反省しております。私は大きな挫折をしましたが、同じ境遇の方々や娘の為にも闘い続けたく、市政へと再挑戦する決意をしました。
心を改め、一から出直し、私は闘い続けます!
障がい児者やその家族など、社会的弱者の立場に立ち、ここ厚木市から、子育てや医療・介護の現状を変えて参ります!
今、必要なのは
【1】障がい児者介護の強化
【2】小児医療の高度化
【3】児童虐待防止の条例制定
【4】看護師・介護士・保育士の賃金を上げ、人員不足の解消
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5月10日