道沿いのゴミを拾った
市内船子の（株）神奈川葬祭県央会館の社員による地域清掃が12月４日、同会館の周辺で行われた。
この取組みは、同社がおよそ３年前から毎月最初の友引の日に行っているもの。「地域のために何かできることはないか」と社員から声が上がり、付近の国県道の清掃活動を続けている。
この日は社員が早朝からおそろいのブルゾンに身を包み、清掃を開始。県央会館から国道２４６号線森の里入口交差点までの約４００ｍで、１時間かけてゴミ拾いや雑草の除去を実施した。この日は一般のゴミ袋５つ分のゴミを回収した。
このほか同社では市の道路里親制度に登録。本厚木駅北口周辺の歩道でローズマリーを栽培するなど、道路美化を通じた地域貢献活動を行っている。
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