市民の皆様には多大なる御支援・御協力を頂きながら創設30年になろうとしております。この町と共に私達会員は毎年成長していこうと努力してまいりました。
私達は故郷を離れ、自然が多く、水や空気の綺麗な厚木を選びました。年頭にあたり、ここまで惚れ込んだ町の住み良い環境を保つ為にどの様な生活を心掛ければ良いかを考えてみたいと思います。
この町は30年程前、陸の港と言われておりました。交通の便が良く国道が３本、高速道路が１本と、どこへ移動するにも便利ですので、工業団地や物流センター等が注目されていました。それに伴い近年は通過車両の置きみやげも大きな問題になっております。各自が地球温暖化に留意しながら生活してもこの問題だけは時間がかかります。隣国の様に学校が休校になったり工場が休業になったりでは経済にも大きな影響を与えます。皆様と一緒に考える事にしたいと思います。
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愛川の野鳥写真で紹介5月17日 |
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