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(社福)神奈川やすらぎ会 小鮎・緑ヶ丘地域包括支援センター 地域が頼れる、誇れる相談窓口として
「地域包括支援センター」は、私たちの生活に密着した相談機関として近年注目されている。
市や介護、医療、福祉などの関係機関と協力して地域で暮らす人々の健康、生活、財産、権利などを守るためにおかれている機関で厚木市には10カ所に設置されている。
ここ小鮎・緑ヶ丘地域包括支援センターは、2006年に(社福)神奈川やすらぎ会が、市から業務委託を受けスタート。昨年1月にはこれまで同会の運営する施設内にあった窓口を「地域の人たちが訪ねやすいように」と緑ヶ丘郵便局の隣のビルの1階に移した。
スタッフは現在4人。皆さん福祉職の資格を持つ経験豊富な人たちだ。取材のために伺った年末、相談の電話対応に追われていた。緑ヶ丘地区は、市内でも高齢化率が高い地域。「2人暮らしからひとり暮らしになったご近所の方が心配」「離れて住む親の生活が不安」など相談内容は多岐にわたる。
最近は「ちょっとお手洗いを貸して」と訪ねてくる方もいらっしゃるそうで「地域のよろず相談所」として浸透。「どなたでもご利用できます。相談ごとがなくても気軽にお立ち寄りください」とリーダーの石川さん。
同センターでは、市と共催する健康相談「まちの保健室」などのほか、独自で毎月2回「体操教室」も開催。毎回60代〜80代の10人ぐらいの参加があるという。1月の開催は5日と19日。場所は第二森の里(飯山3425)の地域交流スペース。午前10時から。動きやすい服装で直接来てくださいとのこと。仲間づくりや健康寿命を延ばすためにも出かけてみては。
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