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めざすは”つらくない”内視鏡 中町交差点そば あつぎファミリークリニック
岡村院長と、笑顔が素敵な看護師・受付スタッフ
「地域に根差したクリニック」をめざし昨年９月、中町交差点そばに開院した「あつぎファミリークリニック」（岡村悟院長）。同クリニックでは、胃と大腸の内視鏡検査を専門に行い、胃ガンと大腸ガンの早期発見・予防に努めている。
内視鏡検査と聞くと「痛そう」「怖い」というイメージを持つ人や、実際に検査してみて「つらかった」という経験をした人も多いかもしれない。しかし、同クリニックの内視鏡検査では、点滴の鎮静剤を使用し、眠っている間に行われるため、あっという間に終わるという。
岡村院長は「以前、内視鏡検査を受け苦手意識がある人でも、スムーズに行えると思います。また、現在症状がなくても40歳を超えると、胃ガン・大腸ガンのリスクが上がるので、一度検査をおすすめします」と話す。
同クリニックでは、内視鏡検査のあとにゆっくりできる休憩室も完備。休憩後には、その場で検査結果を説明してもらえるので、仮にポリープなどが見つかった場合、その場で取り除くことも可能。ガンが発見された場合は、連携病院である東海大学医学部付属病院の消化器外科へ紹介され、手術まで迅速な対応がなされる。
そのほか、糖尿病治療をはじめ、痔の日帰り手術や検診結果の相談なども行っている。「困っている人に寄り添い、家族のような間柄になれれば。不調を感じたら、気軽に立ち寄れるクリニックにしていきたい」と岡村院長。予約不要。
実際の内視鏡検査の様子
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内視鏡検査のあとはゆっくり休憩できる
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