第5回相模川ローズガーデンフェスティバルが、明日5月19日(土)に開催される(荒天の場合20日(日)に順延)。会場は厚木みなみ大通りと同ガーデン。今年は県内を中心に、阿波おどり連8団体、約300人が出場し、歩行者天国でフェスティバルを盛り上げる。入場無料。
この催しは、本厚木駅南口の活性化などを目的に行われているもの。県央経営者会(大泉政治会長)や相模川景観づくり推進会(同会長)、神奈川県、厚木市、厚木商工会議所などで組織する実行委員会が主催。
相模川ローズガーデンは、相模川右岸、旭町スポーツ広場(厚木市厚木3014の2)北側にあり、2013年に開園。0・3ヘクタールほどの敷地に、現在、55種類、約1300株のバラが植栽されている。
400mが歩行者天国に
歩行者天国は本厚木駅南口から同ガーデンに向かう、厚木みなみ大通りで実施。本厚木駅南口入口交差点から旭町3丁目交差点までの約400メートルの道路が、午前11時から午後2時まで交通規制される。規制区域内のミロード駐車場が一時的に利用できなくなるので注意が必要。
この歩行者天国で、阿波おどりを実施。相模原市や大和市などの連8団体、約300人が出演する。時間は午前11時30分から午後1時30分。
また、同ガーデンには特設ステージを設置し、イベントを開催。午後2時から開会セレモニーが行われ、その後は阿波おどりやお笑い芸人ダイノジの大谷ノブ彦さんのDJパフォーマンス、フラダンス、ミニコンサートなどのプログラム=中面南口特集内に記載=が予定されている。
同ガーデン内には焼きそばや綿菓子など各種屋台も出店する。終了は午後5時予定。会場に駐車場がないため、実行委員会では公共交通機関での来場を呼びかけている。
問合せは県央経営者会事務局【電話】046・296・7010へ。詳細はイベントホームページ(https://www.atsugi-rgf.com/)でも確認できる。
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