▽厚木市内随一、会員数約150人の商店会代表となった。前会長は中学の1学年違い。役員はみんな昔から良く知った顔で、互いの信頼も厚い。とはいえ年々増えるチェーンや、商店の後継者不足など、問題は多々ある。「今年はラグビーワールドカップ、来年は東京五輪もある。本厚木駅近辺にはマンションもできて世帯数も増えるから、チャンスと捉え、海老名や平塚に負けないよう、前向きにやっていきたい」。
▽あつぎ大通りなど本厚木駅周辺の通りに138本の街路灯と5台の防犯カメラを設置。維持管理をしている。「はとぽっぽ公園」でさくら祭りを開催し、市内のイベントの際には会として出店。名物・とん漬焼きそばを販売するなど、会員の親交を深めている。
▽がっちりした体は、小学校で始めた野球の賜物。厚木小・中を卒業し、九州の有名校に引き抜かれるほど。厚木リトルシニアの初代メンバーで、現在OB会会長も務めている。最初は人数も少なかったというが、近年では毎年10人ほどを集めるようになり、層にも厚みが出てきた。燃料屋としてはじまり、現在LPガスなどを取り扱う商店の3代目。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
愛川の野鳥写真で紹介5月17日 |
|
|
<PR>