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めざすは”つらくない”内視鏡 厚木市中町交差点そば あつぎファミリークリニック
岡村院長と笑顔が素敵な看護師・受付スタッフ
厚木市中町交差点そばの「あつぎファミリークリニック」は、胃と大腸の内視鏡検査を専門に行い、胃がんと大腸がんの早期発見と予防に努めている。
内視鏡検査と聞くと「痛そう」「怖い」というイメージを持つ人や、実際に検査してみて「つらかった」という経験をした人も多いかもしれない。しかし、同クリニックの内視鏡検査では、点滴の鎮痛剤を使用し、眠っている間に行われるため、あっという間に終わるという。岡村院長は「以前、内視鏡検査を受け苦手意識がある人でもスムーズに行えると思います。また、現在症状がなくても40歳を超えると、胃がんや大腸がんのリスクが上がるので、一度検査をおすすめします」と話す。
がん検診は２月14日まで
厚木市で行う、「がん施設検診受診券」の使用期限が２月14日に迫っている。同クリニックでは、特定健診と長寿健診も随時行っているほか、愛川町と清川村の検診も受け付けている。岡村院長は「各種がん検診はまとめて申込みいただけます。まだ検診を受けていない方は、混み合う前にどうぞ」と呼びかける。
同クリニックでは、検査で仮にポリープなどが見つかった場合、その場で取り除くことも可能。手術を要する場合は、連携病院へ紹介される。「困っている人に寄り添い、家族のような間柄になれれば。不調を感じたら、気軽に立ち寄れるクリニックにしていきたい」と岡村院長。特定・長寿健診も随時可。
実際の内視鏡検査の様子
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