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この冬の発熱、どうしたら良いの？安心安全な検査体制とクラスター予防講演
ダイヤモンドプリンセスにも乗船した医師、内山順造医師の南毛利内科では、最新医学知識とウイルス学の知識で安全安心な発熱外来を提供する。内山医師に聞いた。
「発熱するとＣＯＶＩＤ-19が心配に。でも、発熱を診てくれる診療所は混んでいて感染が心配。当院では、まず、リモート診療を行います。ＨＰから予約で医師が、ｉＰｈｏｎｅやＰＣからアクセスすれば診察します。症状や感染のリスク、咽頭部の所見でインフルエンザやＣＯＶＩＤ-19ではない方は必要な処方を郵送。薬局に薬を取りに来てもＯＫ。インフルエンザやＣＯＶＩＤ-19が疑われる方は時間指定のうえ受診。私が開発し国際特許取得中のＵＶ付き簡易診察室に入ってもらい医師側ブースから、聴診、咽頭部視診、インフルエンザ・ＣＯＶＩＤ-19抗原検査、ＣＯＶＩＤ-19ＰＣＲ検査でその場で診断、治療。患者ブースは紫外線照射で完全にウイルスフリーになり、次の患者への感染はありません」。同院では12月30日に引き続き１月３日午前も発熱外来を開く。「まず、リモート診療予約をしてください」。また、内山医師は、地域の小中学校、高校、会社でクラスター予防のための講演会を既に40回以上行い好評を得ている。「ご希望の方は当院までご一報ください」
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