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厚木市が市内事業者に独自支援策第3弾を実施 コロナに負けない!あつぎ中小企業応援交付金III 取り扱い窓口は「厚木商工会議所」
3月8日(月)から申請受付開始申請から2週間程度で振込予定
新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が3月7日(日)まで延長されたことを受け、厚木市(小林常良市長)では市内中小企業を対象とした追加支援として、3度目となる独自経済対策『コロナに負けない!あつぎ中小企業応援交付金III』(事業費/総額3億5600万円)を含む一般会計補正予算を第2回会議に提出。2月22日に可決された。
今回の交付金は、【売上げ減少への支援】に特化したものとなり、対象は、新型コロナの影響で令和3年2月の売上げが前年同月の売上げに比べて15%以上減少している市内すべての事業者(中小企業)。1店舗・事業所につき『一律15万円』を交付する。申請受付は3月8日(月)から開始。取り扱い窓口は厚木商工会議所(中村幹夫会頭)となる。
同会議所は、新型コロナウイルス感染症に関わる相談業務を会員・非会員にかかわらず実施。市内企業の現状に精通し、迅速な事務手続きが行えることから、前回に続き事業運営を行う。
申込みは郵送で
「あつぎ中小企業応援交付金III」の申請は、感染症拡大防止のため郵送のみで受付。申請書用紙は以下の2次元バーコードやホームページ(http://www.atsugicci.or.jp)からダウンロードできる。また市内各公民館、JAあつぎ各支所・支店、金融機関などにも申請用紙が配架される。
第2弾申請者も再度申請が必要
申請に向け、厚木商工会議所では「あつぎ中小企業応援交付金係」が設けられ、速やかに支援金を交付する体制をとる。
また前回の第2弾を申請した事業者も、再申請にはすべての書類が必要となる。
交付金に関するお問い合わせは、専用ダイヤル(0120・306149/平日午前9時〜午後5時)へ。
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