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厚木市岡田に「企業主導型保育園」が開園 ｢てりは保育園｣が見学会を開催中
子どもたちがのびのびと過ごせる広々とした園内
「私たちは働くママ・パパを応援します」を掲げるのは、６月１日に厚木市岡田に開園する「てりは保育園」。「企業主導型保育園として認可保育園と同等、それ以上の高い水準で運営する」という言葉の通り、先に開園した川崎市では好評を博している。
自己発揮の環境に
同園では「一人ひとりに向き合える、安心して過ごせる地域ナンバーワンの保育園をめざす」として、「遊び・安心・自己発揮」の方針を大切にする。保育者も一緒に遊び、寛いだ雰囲気の中で温かく子どもたちを受け止め、存分に自己を発揮できる環境をめざす。
同園の運営は県内で介護事業などを手掛ける（株）日本アメニティライフ協会。「働く保護者に子どもの預け先がないからと仕事を諦めてほしくない。安心して預けられる保育園を地域と創りたい」と保育事業を始めた経緯を担当者は話す。
さらに、保育事業を支援するナカラル（株）と提携し、制服やエプロン、下着など「汚れてしまう物」の貸出しサービスも提供する。
入園、編入相談も
同園は定員42人で０歳（６カ月）〜５歳児が対象。開園日は月曜〜土曜日（祝日含む）の午前７時〜午後６時。さらに午後８時までは延長保育もあり。その都度利用できる一時預かりも可能。
現在、開園に先立ち５月16日（日）まで、施設見学会を開催している。その後は６月１日（火）〜４日（金）の午後２時〜６時に予定。見学会では、入園や編入などの相談もできる。見学会の予約はお気軽に。
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