19日まで
水島禎の作品も展示
駅南口でアートマルシェ
5月18日
大きな大根を手にする園児たち
厚木市下荻野の畑で11月29日、（社福）若葉会「荻野すみれ愛児園」の園児たちが大根の収穫体験を行った。
この体験は、厚木市内の農業後継者で組織される「厚木市青空クラブ」によるもの。同クラブは経営安定と次世代育成を目的に１９６７年に発足。現在17人。地域農業のＰＲや食農教育の実践など、食と農の大切さを伝えながら地域との繋がりを強める活動を行っている。
当日は、同園の園児ら25人が参加。園児たちは野菜がどのように育てられているかを学び、畑の土や大根の大きな葉の感触に目を輝かせながら収穫作業を行った。収穫後は、採れたての大根を試食し「シャキシャキしておいしい」や「いつもの大根より甘い」と笑顔。
同クラブの鈴木崇史会長は「収穫体験を通じ、身近な食と農の魅力を感じてくれたらうれしい。今後も、農業を通じた地域貢献活動を積極的に展開していきたい」と話した。
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愛川の野鳥写真で紹介5月17日 |
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