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厚木看護専門学校看護学科2年生 学び重ねて夢に前進 猪又 夏さん
中学から高校までバレーボールに打ち込んでいたが、プレーでの負傷で病院に通ううちに、看護師を将来の夢に描いた。母親が看護師だったこともあり、「人と話すことが好きで、向いているかなと思って」と満面の笑み。
現在は看護学科2年。コロナ禍で病院での実習が短縮になるなど影響はあるものの、オンライン授業など感染症対策の工夫を取り入れた充実したカリキュラムで学びの日々。「グループワークでは色々な人の意見を聞くことができるのでとても勉強になります」と話す。再来年2月には看護師の国家試験があるが、免許取得に向けた授業は1年生の時から始まるため、「しっかり準備してのぞみたいです」と表情を引き締める。看護師を目指すことは母親も喜んだという。「色々な相談ができる」と心強い。実際に病院で実習した際、「患者さんが看護師や医師に気を使ってくれている」ということを肌で感じた。「言いたくても遠慮してしまうようなSOSのサインに気付ける看護師になりたい」と、未来を見据える。
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