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この秋冬の風邪症状を迅速・安全に診断「新型コロナはオンライン診察で安心」
冬の風邪症状をどうするか、発熱外来のある厚木市愛甲の南毛利内科・内山院長に聞いた。
「秋冬シーズン、新型コロナ流行期の発熱・風邪症状は心配になります。とは言え患者さんの集まる病院受診はそこでの感染が心配。南毛利内科ではスマートフォンやパソコンでどこからでも医師のオンライン診療が可能、オンラインで医師がＰＣＲ検査が必要と判断すれば、患者さんの都合に合わせて検査時間を予約、他の患者さんに接することなく安全に配慮した検査ブースで一回の鼻の拭い検査でインフルエンザ、新型コロナの抗原検査と、新型コロナのリアルタイムＰＣＲを同時に行い、抗原検査結果はその場で、ＰＣＲ検査も院内検査室で行い１〜４時間で結果を携帯に連絡、全て保険診療です。ハーバード大学で基礎医学の研鑽を積んだ医院長が感染性の強さを表わすＣｔ値も測定して対応を説明します。陰性証明書が必要な場合も電子媒体で送付、再診の必要はありません。万が一、新型コロナ感染症であった場合も保健所との連携と並行して南毛利内科独自のリモート診療で経過観察、必要に応じて内服薬の送付、在宅酸素療法、入院の手配を行います。地域での新型コロナの流行、クラスター阻止には、安全で迅速な検査と診断、安心のフォローアップが重要。南毛利内科は１日28名の検査体制で愛する地域の安心・安全のために全力を尽くします」※年末年始も対応予定
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