横須賀版 掲載号:2019年6月14日号 エリアトップへ

お母さん大学横須賀支部の共同代表で、6月16日にママイロフェスタを開催する 三代川 りかさん 小原台在住

掲載号:2019年6月14日号

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お母さんの「夢」輝かせたい

 ○…「子育ての息抜き、悩みを共有する機会になれば」。全国規模で展開する「お母さん大学」の横須賀支部として初の交流・公開イベントを開催。会場では「横須賀の好きなところ」「お母さんとしての夢」を書き込み、大きな新聞を作る企画もある。

 ○…「都会的なキラキラしたイメージ」だった横須賀に、三重から転居したのは6年ほど前。「意外と自然も多くて、住んでみて印象が変わった」。当時は小1の長女に、長男、次男の未就園児を抱えて感じたのが「自由に遊べる場所が少ない、子育て世代の肩身が狭い」ということ。そんな中で声を掛けられたのが「お母さん大学」の活動。自分の目線で「お母さん業界新聞」の記事を書く―。文章を綴るのは苦手だったが、ペンを持ち、自分の想いをまとめる中で、改めて「支援の拠点や活動の場を作りたい」という目標が見えてきた。共同代表となり、新たなスタートを切ったのが1年前。自分の経験を交えた『地域版新聞』を作成したり、配架用に新聞を折る「折々会」でおしゃべりしたりと一緒に活動する仲間も増えている。イベントはそのステップのひとつ。「日々の気付きを表現できる場を増やしたい」と話す。

 ○…子育ては山あり谷あり。小3の次男は昨秋から学校に行っていない。「母親として何が足りないのか」と思い悩み、辿り着いたのは「子どもに気持ちを押し付けず、ありのままを受け入れること」。そんな葛藤を経て、同じ想いを抱えた親がつながる場を作りたい、という新たな夢も芽生えた。

 ○…地域での活動以外に「羊毛フェルト作家」の肩書も。製作に没頭する時間を持つことが「息抜きと生活の張り」とニッコリ。「お母さん大学」での発信や作品販売を通した「つながり」のひとつひとつが大切な財産だ。

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