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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2017.11.18

海と地域の安全これからも
米神八幡神社が改修完了

  • 銅製の屋根に新調された

 7月31日から行われてきた八幡神社(米神)の改修工事がこのほど完了。11月3日の新嘗祭で地域住民らにお披露目された。1920年の設立以来、海の守り神として親しまれてきた神社は、74年に大規模改修されたが近年は社の老朽化が懸念されてきた。今回の改修工事によりトタン製だった屋根が海風に耐えられるように銅版に新調されたほか、縁や外壁なども新しくなった。

 米神自治会長の廣石計典さんは「代々続いてきたものを守っていかなくてはいけない。年4度の祭りを含めて地域住民が一体となって継承していきたい」と話した。

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