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公開：2019年2月2日
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支援者らに語る守屋氏
神奈川県議会議員の守屋輝彦氏（52・自民党）が１月27日、小田原市民会館大ホールで県政報告会を開催した。
守屋氏は昨年12月、今春の県議選には出馬せず２０２０年５月に予定されている小田原市長選挙へ挑戦する意向を表明。この日の会場には、例年の２倍近い約１２００人（主催者発表）の支援者らが集まり関心の高さをうかがわせた。牧島かれん衆議院議員、井上義行参議院議員をはじめ近隣の県議らも出席した。
守屋氏は、県議としては県議会議長を目指すのも一つの目標としながら「自分の道をどう歩むか考えた時、市長になって直接小田原のために働くのも重要な選択肢と考えた」と市長選挑戦への思いを語った。
現職の加藤憲一市長（54）は、これまで次期選への態度を明らかにしていない。＝１月30日起稿
