意見広告 豊かな暮らし、住みたくなる箱根に 田村洋一
2015年に続き昨年5月の噴火警戒レベルの上昇、そして10月には台風19号襲来によるライフラインの壊滅的被害がまだ癒えぬまま、新型コロナウイルスの脅威が私たちを苦しめています。飲食店経営者の私も他人ごとではありません。未だ先の見えない暮らしの中でも、箱根ブランドを次の世代に残すために、頑張っている箱根の仲間たちを民間人である私は知っています。
箱根町は約50年にわたり、行政出身の方にそのトップの職務を委ねてきました。五カ町村の合併直後、高度経済成長の時代、それは必要だったかもしれません。
でも時代は変わり災害、コロナ、財政難-。今、私たちは岐路に立たされています。皆さんのもとには真に必要な行政サービスは届いていますか?私たち町民の真の声は行政に届いているのでしょうか?この危機の中、本当に私たちは変わらなくていいのでしょうか?私はそうは思えません。
民間の声の代弁者がリーダーシップを執り実務経験に精通した行政の方と両輪で町の課題に取り組む。それぞれの得意とする力が重なることこそが箱根町の今、そして未来に必要なことだと思います。
観光とは『光を観る』こと。箱根を訪れるお客様に『光』を観ていただくのは当然のことですが、町民の方々にこそ未来ある『光』を観ていただきたい、これこそが真の観光立町ではないでしょうか。観光経済は守るだけではなく、『成長』をさせなければなりません。そしてそれがここに住まう人々の豊かな暮らしに繋がるものでなくてはなりません。人口減少、少子高齢化が進む時世の中でも防災、教育、福祉、財政に取り組む必要があります。町民の皆さんの真の声を届け、「住みたくなる街づくり」に、挑戦することが必要と考えます。
田村洋一意見広告
箱根町強羅1300-694
TEL:0460-83-3501
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