新しい小田原へ 意見広告 持続可能なまちづくりへ 小田原市議会議員 大川ゆたか
社会情勢の変化は、このコロナ禍によって一気に加速しました。市政の課題に迅速かつ的確に対応するため、市議会も議会改革をさらに進めてまいります。
「開かれた議会」へ小学生が議場見学
昨年12月、町田小学校と早川小学校の6年生が、それぞれ議場に来場しました。児童は議場を見学したり、演壇に立ち社会科の学習発表を行ったりしました。「議会報告」のひとつとして開催し、応対は議会広報広聴常任委員会の議員が務め、市議会の役割などを説明し、児童の質問にも答えました。児童たちには議会を身近に感じてもらい、また「自分たちのまちのことは自分たちで決める」という自治への当事者意識が醸成されることを期待したいと思います。今後他校にも広げたいと考えますが、議場がある市役所から離れた学校では、移動手段がハードルになるかもしれません。市が借り上げているマイクロバスの活用など、実現に向けた方策を検討してまいります。
中小企業と地域内経済循環について
SDGsにもうたわれる「持続可能な社会」を実現するアプローチのひとつとして、自治体では「地域内経済循環」という考え方があります。コロナ禍で本市の経済も大きなダメージを受け、地域の事業所の大多数を占める中小企業も苦しんでいます。いまこそ「小田原市地域経済循環促進条例(仮称)」の制定が必要だと考えます。中小企業は地域経済の根幹であり、それぞれの職種で市民生活を支え、災害時等には地域の仲間として助け合うなど安心安全なまちづくりに寄与しています。また市民の就労の場でもあります。条例は、中小企業の経済活動を支援することで地域経済の好循環を生み出し、まちの継続的な発展を目指すものです。同様の条例は県内でも横浜、川崎、横須賀市ほかで10年以上前から施行されています。市や商工会議所等と意見交換しながら、市議会として条例制定に向け検討を進めたいと考えます。
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神奈川県警察官友の会社会全体の犯罪防止や治安維持に寄与し、民間の力を合わせて警察官を支援 |
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