(PR)
小田原市公民共創プロジェクト【3】 ゲスト招き中間発表 多角的な視点で構想の実現性を探る
「世界が憧れるまち”小田原”」を目指し、公民連携・若者活躍の取組を行う小田原市。その一つとして昨年9月から行われている地域課題解決への試み「公民共創プロジェクト研究@おだわらイノベーションラボ」に参加している20・30代のメンバー10人が、今年2月の最終発表に向けて、研究を重ねている。昨年末には各々が進める計画案の中間発表が行われた。
中間発表では、ゲストとしてメンバーが所属する企業の関係者や、計画を実施する際に連携先と想定される小田原市役所内の部署に所属する職員が参加した。
心の状態を可視化して良好な人間関係を構築するアプリや、トレーディングカードを用いて楽しく学べる環境教育などのユニークなアイデアに対し、ゲストは実現させるために必要な改善点や要望など、専門的な視点でアドバイスした。
講師を招きブラッシュアップ
また、メンバーの構想・計画や進捗状況に合わせた内容で、外部講師によるリモート講義も開催された。テーマは「マーケティング」で、(株)Harajiri Marketing Design代表取締役の原尻淳一氏が講師を務めた。メンバーは多角的な視点で計画案を見直し、実現可能なプロジェクトへとブラッシュアップを図っていた。
※研究の様子は紙面で定期的に紹介(全4回)
小田原市 公民共創プロジェクト研究
業務委託 事業構想大学院大学事業構想研究所
TEL:03-6278-9031
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/public_private_partnerships/p34394.html
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
9月28日~11月5日