KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト第2弾『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』が2月24日(土)、25日(日)に小田原三の丸ホールで公演される。それに先駆けたトーク&上映会が2月14日(水)午後6時30分に開催される。入場無料(要予約)。
登壇者は、KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督であり、同作の作・演出・出演の長塚圭史氏と、小田原三の丸ホールで昨年の夏に実施した演劇ワークショップ「劇場留学〜お芝居をつくる7日間〜」でガイドを務めた演出家・川口智子氏の2人。まちと劇場のつながりを語り合う。
本公演は「美女と野獣」「人魚姫」の物語の舞台を神奈川県に移し、県内各地域の伝説やエピソードを盛り込んだ演劇。チケットは一般4000円ほか。プレイベントと公演チケットは三の丸ホール窓口(【電話】0465・20・4152)とWEBサイトで受付中。
各公演3組6人に
2月24日、25日の公演を各3組6人に読者プレゼント。住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想、希望日を記入してメールで応募。「KAATカナガワ」係。【メール】odawara@townnews.co.jp。2月16日(金)必着。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|