小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年6月3日
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中野店長（右）が寄贈
アフラック小田原駅店（中野諭店長）を運営する伊豆箱根鉄道（株）が５月17日、アフラック湘南支社（平岡浩史支社長）を通じて「小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」に１万７２９０円を寄付した。
５月に大雄山駅で開催した鉄道イベントの収益を充てたもの。小児がん経験者や親をがんで亡くした子ども達の進学や就学をサポートしようと行っており、今回で４回目。中野店長は「今後も続けたい」と話した。
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