みなとみらいに新施設 地元飲食店中心に23店舗
今年新施設のオープンが相次ぐみなとみらい21地区内に4月28日、飲食店を中心とした「みなとみらいグランドセントラルテラス」が誕生した。地元の名店、老舗が揃うグルメスポットとしても注目を集めている。
同施設は昨年オープンした地上26階建てのオフィスビル「みなとみらいグランドセントラルタワー」の1、2階部分に新設された商業施設で、店舗面積は約4千平方メートル。ミシュランガイドで一つ星を獲得した「天ぷら ふく西」や老舗レストラン「アルテリーベ」の新業態など和洋中バラエティー豊かな飲食店を中心に、ドラッグストアやクリニックなど全23店舗で構成される。
敷地内には水と緑、アートを配置した広場を設置。運営会社の丸紅(株)では、この屋外広場を活用したイベントを随時企画していくという。「MM地区で地元店がこれだけ集まる商業施設も珍しい。地域に根付いた施設になれば」と出店者は話している。
【出店テナント・順不同】。サンマルクカフェ、レオーネ・マルチアーノ、横須賀・佐島港 佐島水産、モスカフェ、天ぷらふく西 禅と匠、天府城、リストランテウミリア、みなとみらいde焼肉DOURAKU、みなとみらいセントラルクリニック、医療法人社団木津歯科(デンタルステーションキッズ、デンタルステーションみなとみらい、オーラル&マキシロフェイシャルケアクリニック横浜)、ジー・アンド・ジー、こりとるん、フルールドソレイル、アインズ&トルペ、アイン薬局。【6月以降オープン】ビストロ・ワイン酒場・リヒトLicht、PARIYA、MMタイ、ロティスリー・ティーズ・レイ、メンタルクリニック横浜みなとみらい、ファミマ!!
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