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不老町ケアプラ月曜はこども食堂の日3団体、6月から足並み統一

社会

掲載号:2017年5月18日号

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 中区の不老町地域ケアプラザで「こども食堂」を実施している3団体が、6月から開催曜日や時間、費用をそろえるなど、より参加しやすい環境整備に取り組んでいる。ケアプラザの職員は「互いのつながりを深め、担い手育成にもつながれば」と期待している。

 孤食予防や地域の見守りなど子どもの居場所づくりとして注目されている「こども食堂」。同ケアプラザでは、「みなとこども食堂」(2016年5月〜)、「ほっこりこども食堂」(同年12月〜)、また5月から「なかよし食堂」が開かれている。

 これまで開催曜日などが異なっていたが、6月からは毎週月曜日の午後5時(開場4時)から7時までに統一(第3月曜日および、5週目は開催なし)。費用も小中学生は100円、大人300円にそろえた。メニューはいずれもサラダ、果物が付いたカレーライス、またはシチューで、団体により異なる。

 同ケアプラザでは、異なる団体が同じ場所で「食堂」を開いている状況を踏まえ、より参加しやすい環境の整備と団体同士のつながりを深めてもらおうと、今年の初めに開催曜日などの統一化を働きかけた。2月には「不老町こども食堂連絡会」を発足させ、すでに2回会合を開いている。

広報力アップに期待

 石川・打越地区の民生委員で、子どもの居場所づくりにできることをと、昨年5月から同所で「みなとこども食堂」を主宰する梁田理惠子さん(62)は、「1年間開催していますが広報が大きな課題」と指摘。そこで、6月から3団体が協力することで「チラシも統一でき、周知しやすくなる」と話した。

 同じく子育て仲間とともに12月からこども食堂を主宰する島田恵美子さん(38)は「より多くの地域の方々に知っていただき、気軽に利用していただけたら」と期待する。5月からスタートした「なかよし食堂」を担当する小納谷克彦さん(72)は「学校帰りにお腹一杯のご飯を食べてもらい、悩みや宿題を聞いてあげるつもりです」と意気込む。

 これらの取り組みは、ケアプラザを利用する福祉保健団体の位置づけで3カ月ごとに利用予約を行っている。今回のこども食堂については(問)【電話】045・662・0161同ケアプラザ。
 

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