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新たな治療法でしわ、たるみ解消へ 医療レポート 肌本来の力を活性化 取材協力／森皮フ科クリニック
中央林間の森皮フ科クリニックで、新たな治療法によるしわ、たるみの治療が始まった。森勝典院長に話を聞いた。
Ｑ、今回導入された治療法は、どのようなものですか。
Ａ、骨髄幹細胞培養液という集中美容液を使用します。この中に含まれる「サイトカイン」というタンパク質が細胞を増殖させる信号を出すことで、新しい細胞が次々と作られ、しわやたるみが解消されます。
また、お肌本来が持っているチカラを活性化させますので、肌全体に新たな輝きが戻ってきます。
Ｑ、新型の容器を使うと伺いました。
Ａ、薬剤の入った容器と注射針が一体になっている新型の容器を使用します＝写真右。容器のふたを開けて肌に押し当てると、針が出てきて、皮フの中に自動的に薬剤が入っていきます。
ここで使われている注射針の太さは、40ゲージという超極細。その細さゆえに、注射した際の痛みや出血はほとんど心配なく、また、治療後のお肌の回復を待つ時間も少なくて済みます。
料金は、全顔で４万３２００円です。キャンペーンも行っていますので、詳細は当院ホームページをご覧になるか、お電話でお気軽に問い合わせください。その他にも、皮フに関するお悩みに対応いたします。
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