10月に東地区がオープンした、東名厚木インターチェンジ付近の複合型商業施設「アクロスプラザ厚木インター」。国道129号線を挟んだ西地区店舗が、来年秋と再来年春の2段階オープンを予定していることが分かった。
西地区にオープンするのは、全部で5・6店。そのうち、来年の秋にファーストフード店のマクドナルド・家電量販店のノジマ・スーパーマーケットのヨークマートの3店舗が先行して開業する。
当初はモール型の建物に複数店舗が入る予定だったが、それぞれ独立した建物となる。残りの店を含めたすべての店舗が出揃うのは、再来年の春となる予定。
同施設は「厚木インター南部SC」の名称で準備が進んでいたが、東地区開業に伴い正式名称の「アクロスプラザ厚木インター」となった。
先に営業を開始した東地区では、10月21日にユニクロと丸亀製麺が開店。11月8日には、はま寿司がオープンした。
近隣に厚木アクストなどのオフィスビルがあることから、平日のランチタイムには、サラリーマンなどで飲食店がにぎわいを見せている。週末には家族連れなどがユニクロへ訪れ、駐車場には誘導のための警備員が配置されている。
同施設を運営管理する大和ハウス工業(株)の担当者によれば「出だしの集客は好調」だという。
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