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都田・池辺地区 「小型バス」の実証運行 5月8日からスタート

社会

掲載号:2017年4月27日号

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ららぽーと横浜で行われた発進式
ららぽーと横浜で行われた発進式

 幅員の狭い道路が多く、路線バスの運行が困難な区南部、都田・池辺地区で市道路局などは、5月8日から周辺地域を巡回する小型ボランティアバスの実証運行を始める。高齢者や子育て世代らの日中の移動手段として、地域に根付くことが期待される。

 区南部の折本町や東方町、池辺町は約160haの農業専用地区があり、昔ながらの自然や田園環境が守られているエリア。また、両地区内には大型の路線バスでは通れない狭い箇所が多く、以前から高齢者や子育て世代を中心に移動手段の確保が地域課題になっていた。

 そこで、昨年1月に都田連合町内会(村田輝雄会長)と池辺町連合自治会(鈴木一明会長)のメンバーにより準備会を発足し、ボランティアバス運行の検討を開始。同地区内で工事を行う「横浜環状北西線建設関連企業」が地域貢献として、準備会に8人乗り車両を提供した。

 月・木曜に運行する都田方面(約7・5Km)は、仲町台駅近くの地区センターやスーパー「東急ストア」から交差点「川向町」付近までの乗り場15カ所を33分かけて走る。

 一方、火・金曜の池辺方面(約9・6Km)は都筑ふれあいの丘駅周辺から商業施設「ららぽーと横浜」周辺など20カ所の乗り場を46分かけて運行。それぞれのルートは1日5便。

 体験乗車期間は5月8日から31日まで。乗車は無料だが、利用対象は高齢者や子育て世代など、日中の移動が困難な地区内住民。同期間終了後の利用には、事前登録が必要で申込書は各町内会館や区役所区政推進課などで配布している。実証運行は18年度末まで。

ららぽーとで発進式

 4月17日にはららぽーと横浜で同地区ボランティアバス協議会メンバーや地域住民らによる発進式が行われた。同協議会の村田会長は「子育て世代や高齢者がバスを利用し、地域の絆が深まれば」とし、池辺町連合の鈴木会長は高齢運転者による交通事故に触れた上で「新たな移動の手段として地域に普及していってもらいたい」と話した。
 

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