東日本大震災について考える市民イベント「3・11旭区民のつどい」が3月11日、鶴ヶ峰鎧橋緑道公園で開催された=写真。
当日行われたパレードには約150人が参加。二俣川から鶴ヶ峰を練り歩き、震災被災者支援などを呼びかけていた。
公園ではバザーやもちつきなど催しも行われ、約300人が参加。この収益金約4万円は被災地へと寄付された。同実行委員会の松川康夫委員長は「来年も開催したい」と話している。
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