春の一日、桜と楽しむ 上白根コミハでまつり
横浜市上白根コミュニティハウス(藤縄隆館長)で4月7日、「さくら祭り」が開催された。昨年は東日本大震災を考慮し中止になったこのイベントは、今年で2回目。
当日は、館内で日ごろ同コミハを利用して活動しているサークルの発表会が開かれ、詩吟や大正琴、バレエ、フラダンス、コーラスなど、さまざまな団体が練習の成果を披露した。小さな子どもたちが一生懸命踊る姿に、観客からは「可愛い」と温かい拍手が送られた。
隣接するふる里公園ではフリーマーケットをはじめ、近隣商店会店舗の出店や、旭北地区連合自治会(星野耿会長)らによる焼きそばや焼き鳥、フランクフルト、綿菓子などの模擬店が並んでいた。
魚釣りゲームやバルーンアート、ビンゴゲーム大会などの催しのほか、「藤沢セブントパーズ」によるヒップホップダンスの披露も。訪れた人たちは桜を見ながら、楽しい春の一日を満喫していた。
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