希望が丘フェス 出店ブース、過去最高の60超 4月22日、特設ステージ2ヵ所に
今回で6回目を迎える「希望が丘商店会フェスティバル」が4月22日(日)、相鉄希望ヶ丘駅南口の中央通り一帯で開催される。主催は希望が丘商店会(田崎武則会長)。時間は午前10時〜午後8時、荒天中止。
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会員店による軽食、ゲームなど露店や、フリーマーケット、抽選会、特設ステージ…と子どもから大人まで楽しめる企画が目白押しの同イベント。今年は開催時間を午後8時まで延ばすなど、充実した内容に仕上がっている。
メーンとサブの2ヵ所の特設ステージでは、地元グループや中学生、高校生による歌や演奏、ダンスなど熱いパフォーマンスが披露される=プログラム参照。
メーンステージでは午後3時45分から4時まで、bjリーグ所属のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の山田謙治選手=人物風土記で紹介=が登場。山田選手の出身クラブ、東希望が丘ミニバスケットボール部のメンバーと、交流イベントを行う予定だ。
復興支援 寄付金も
同イベントは2006年にスタート。毎年春に開催してきたが、昨年は東日本大震災に配慮し、中止に。「日本全体の活性化に向け、希望が丘商店会から元気を発信していきます」とのメッセージを発信し、イベント運営費から寄付金50万円を宮城県災害対策本部に送った。会員店に募金箱を置くなど、その後も支援活動を継続。募金は5月に宮城県(64万3949円)、8月に福島県(18万5660円)、10月に岩手県(6万9355円)の災害対策本部に送られた。本日19日時点で寄付金総額は139万8964円にのぼる。
商店会、フェスに関する問い合わせは加盟店まで。
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