鶴ヶ峰ミニバスケットボールクラブ男子が横浜市中部ミニバスケットボール秋季大会で優勝し、10月6日からの横浜市大会に出場を決めた。女子も5位入賞で市大会へと駒を進めた。
今年の新人戦と春季大会でも優勝し、中部ブロックで3連覇を果たした同クラブ男子。秋季大会でも大鳥に72―28、山手中華に56―34、二ツ橋に79―30と勝ち進み、迎えた鶴ヶ峰本町戦。課題としていたディフェンスを意識したプレーが光り、55―33で勝利した。
男子6年生は、昨年6年生が1人だったことから、5年生のときから試合の経験を多く積んできた。また1年生のときから入部している部員も多く、長年で培ったチームプレーが持ち味だという。北川三男コーチは「6年生はあうんの呼吸でプレーができている。個々のレベルも上げていきたい」。キャプテンの川上裕樹君(6年)は「県ベスト4を目指している。最後まで諦めず、気持ちを高めていきたい」と意気込んでいる。
旭区内ではほかに男子が鶴ヶ峰本町、女子がひかりが丘、東希望が丘、今宿が市大会に進む。
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