旭区と保土ケ谷区を拠点に活動する3つのライオンズクラブ(LC)が10月6日、二俣川駅前で東日本大震災被災地への募金活動を行った。これはLCの「統一奉仕デー」にあわせて行われたもので、参加したのは旭区の「旭LC」(田近淳会長)と、保土ケ谷区の「保土ケ谷LC」(山田芳照会長)、「横浜たちばなLC」(近利男会長)。
当日は、各クラブのメンバーがトレードマークの黄色いベストに身を包み、通行人に募金を呼びかけた。環境保護を訴えるため、花の種の入ったポケットティッシュも配布した。田近会長は「全国的にも震災の関心が薄れているように感じる。今後も継続して支援活動を続けていきたい」と話していた。
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