二俣川小学校の児童と保護者、PTA役員、地域住民ら約140人が3月15日、学区の二俣川駅周辺を清掃した=写真。
地域住民とともに活動し、環境保全の重要さを知ってもらおうと、「クリーンキャンペーン」として毎年行われている清掃活動。同校集合後、学校周辺を3コースに分かれ、ごみを拾いながら街を歩いた。子どもたちは、目につきにくい細かなところにまで目を配っていた。集まったごみは、45リットルのごみ袋が30袋にもなった。
参加した池田葵依さん(4年)は「そんなにごみはないと思っていたけど、よく見たらたくさんあった。道にごみを捨てないでほしい」と話していた。
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