白根地域ケアプラザ（山村良一所長）で８月22日、「あさひプレイパーク」が出張開催された。
プレイパークは地域住民が主体となり、行政の協力と支援のもと運営される自由な屋外の遊び場。普段、あさひプレイパークは白根公園で開催されているが、夏の暑さや天候を考慮して同ケアプラザで開催することになった。
小学生を対象に行われたカレー作りでは、子どもたちが持参した野菜を食べやすい大きさにカット＝写真。慣れない手つきながら、真剣に取り組む姿が見られた。また、施設内には大量の段ボールが用意され、子どもたちは家を作るなどして楽しんでいた。
同プレイパーク代表の岩崎多恵子さんは「子どもたちに楽しんでもらいつつ、地域のお母さんたちのつながりづくりの場になれば」と話した。
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