富士重工関連労働組合連合会が10月17日、旭区社会福祉協議会(池田宏史会長)に福祉車両を寄贈した。
同連合会は自動車ブランド「スバル」を扱う富士重工業グループで組織された労働組合。1985年から組合員らの寄付金で全国に福祉車両を寄贈しており、今年で147台となる。
今回旭区社協に寄贈されたのは、車いすのまま乗り降りができる福祉車両。一人で外出が困難な高齢者や障害者向けに旭区社協が行う送迎サービスの車両として使用される。
池田会長は「皆様の善意により支えられている。この車を必要としている人のために大事に使っていきたい」と話していた。
|
<PR>
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|