「平成27年旭区新年賀詞交換会」が1月6日、白根地区センターで開催された。会場には区内行政機関や企業、区選出の議員ら約550人が参加。新しい年の始まりを盛大に祝った。
あいさつに立った濱陽太郎区長は「今春の『ズーラシア全面開園』以降、『相鉄創立100周年』『二俣川駅南口再開発ビル開業』『相鉄・JR直通線開業』『旭区制50周年』『相鉄・東急直通線開業』『東京オリンピック』など、これからの5年間は旭区の魅力が高まっていく年」と話し、「旭区は市内でも高齢化率が高い区。今後も地域の課題を地域の方たちと一緒に、解決に向け取り組んでいきたい」と思いを語った。また、実行委員長を務めた、佐々木明男旭区連合自治会町内会連絡協議会会長は「旭区は少子高齢化が進んでいますが、もう少し元気になってもいいと思う。その一環として、横浜環状鉄道を実現させたい」と話した。
その後の祝宴には、鶴ヶ峯中学校吹奏楽部の部員が登場。参加者は華やかな演奏に耳を傾けていた。
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