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留学生をおもてなし インドネシアから訪問
横浜富士見丘学園中等教育学校(中沢/澁谷一郎校長)に11月11日、インドネシアの高校2年生が日本文化を学ぼうと訪問した。
当日は同校の5年生がインドネシア語と英語であいさつをしたり、日本文化を紹介した。礼法室(茶室)では茶道部の生徒らが留学生にお点前を披露。生徒らは緊張した表情を見せつつも、英語でコミュニケーションをとって、交流を深めていた。同校の生徒は「授業で習っている英語を実際に活用するのは積極性や向上性など、将来に役立つ力を身に付けられることだと改めて感じた」と話した。
国際交流に注力する同校は、卒業時までに全生徒が「使える英語」を身に付けることが目標。海外研修や英検講習など多彩なカリキュラムを実践している。
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