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"宝興産はあなたのサポーター"【1】 教えて智太郎(ちたろう)さん「不動産業は地域の仕事」
子どもたちの遊ぶ声が聞こえる、大人たちに元気さが見える、高齢者の安心した笑顔がある――。そんなまちづくりを目指す不動産会社がある。
二俣川駅南口から徒歩7分の(株)宝興産(万騎が原45の1)は、信用と誠実、思いやりをモットーに地元で育ち、地元の変貌を見てきた。その経験を生かし、地域のあらゆる相談に応じている。今回は、創業者である佐藤智太郎会長に話を聞いた。
――設立のきっかけは
「35年前、当時も住まいを探している方は非常に多く、住宅が不足していました。また他方で、宅地並み課税が導入され農業や山林をお持ちの方々は、固定資産税の支払いに苦しんでいたのです。地元で育った人間として少しでもお役に立てることはないかと思い、設立しました」
――不動産業の考え方が変わってきたと聞きました
「以前はお客様からも『住居を探してほしい』『住宅が欲しい』と単にそのようなご要望がほとんどでした。しかし、最近は女性の社会進出にみられるように、ご結婚される方やお子さんがいらっしゃるご家族の場合、保育園や幼稚園など大切なお子さんを預ける施設のご相談などお世話は様変わりしてきています。住居を紹介するというよりも、いかにそれぞれのご家族のニーズに合った紹介や提案ができるかが必要になります」
――高齢者の住居問題はどのようにお考えですか
「一人住まいを希望する高齢者の方も多くいらっしゃいますので、住居を紹介するにあたり、健康状態はどうか、急なご病気に対処できるか、定期的な見守りはどうかなど、十分に検討することから始まります。他方、老人ホームやケア施設の紹介なども積極的に行っております。当社は一貫して高齢者が安心して過ごせるためにはどうしたらいいのかを考えていますが、社会全体で高齢者の定義を見直す必要もあると思います」
――今後の展望を
「不動産業は地域の仕事。街の不動産会社として、これからも地域の問題を解決していきたいです。『信用、誠実、思いやり』を掲げ、街の元気をつくっていければと思います」
■(株)宝興産【電話】045・362・6232
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