真剣な表情でごみを探す参加者ら
横浜旭ロータリークラブ（ＲＣ・青木邦弘会長）とガールスカウト神奈川県第１０２団（ＧＳ・吉田いづみ団委員長）による清掃活動が４月８日、二俣川駅南口周辺で行われた。
同清掃活動は今年で22回目。ＧＳ第１０２団の発足以来続けられており、ＲＣの新世代育成事業の一つにもなっている。当日の参加者は20人（ＲＣ会員６人・ＧＳ関係者14人）。小雨が降るあいにくの天候の中、二俣川駅に集合した参加者らは二手に分かれ、ごみを拾いながらこども自然公園までを歩いた。ＧＳの島田瑠璃さん（小学３年生）は「（ごみ拾いは）楽しい。ごみを拾って、集めて、褒められました。でも、ごみを捨てるのは悪い」と感想を述べた。また、青木会長は「あいにく、雨が降る中での清掃になってしまいましたが、みんなが楽しみながら頑張ってくれました。これからも続けていきたい」と活動について話した。
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