希望が丘地区センター敷地内の畑で6月18日、24組の親子がじゃがいもの収穫を行った。
畑は空地を利用して地域のボランティアらの手により作られたもの。堆肥は地区センターで出る落ち葉なども使われている。
当日はあいにくの雨天となったが、子どもたちは泥んこになりながらじゃがいも掘りに挑戦=写真。収穫したじゃがいもはその場で調理し、ふかし芋にして味わった。
大垣由紀雄副館長は「畑も2年目を迎え、初年度に比べてたくさん収穫できた。雨で残念だったが、子どもたちにとって良い思い出になればうれしい」と振り返った。11月にはサトイモとサツマイモの収穫を予定している。
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