「道の日」である8月10日、二俣川駅前第二歩道橋内で旭土木事務所などによるキャンペーンが行われた。
1986年度に国土交通省によって制定された「道の日」。キャンペーンは道路の意義や重要性について関心をもってもらう目的で開かれ、会場では展示や子どもたちが楽しめるゲームなどが実施された。
土木事務所は道の日クイズやハマロード・サポーターの活動展示などを実施。参加者たちは旭土木事務所が管理する道路の長さなど、道路にまつわるクイズに挑戦した。また横浜建設業協会旭区会(市川信孝会長)も協力し、金魚すくいなどのゲームコーナーも設けられ、大人も子どもも夢中になって楽しんでいた。
市川会長は「地域の安全・安心のため、災害時には道路の安全確保に努めていく」と話した。
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