希望が丘南地区連合自治会(中山喜己雄会長)が11月17日、連続無火災期間2年間を達成して感謝状を贈呈された。
自治・町内会数8団体、2872世帯で構成される同連合自治会(今年7月27日現在)。9月30日で無火災2年間を達成した。表彰は17日に旭区役所で開かれた区連合自治会町内会連絡協議会内で行われ、「市民防災の日」旭区推進委員長の池戸淳子旭区長から中山会長へ感謝状が贈られた。
同連合自治会では消防団との連携で夜間の巡回を強化するほか、今年は新たに防災フェスタを開催するなど防火・防災の裾野を広げる取り組みを進めている。中山会長は「皆で意識を上げていった結果。防火・防災含めて、連合や地区社協などと協力して取り組んでいきたい」と話した。
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