ショッピングタウンわかば(若葉台)のふれあい広場で12月23日、キャンドルナイトが行われた。
横浜市環境創造局と協働で始まったイベントで、若葉台連合自治会、ショッピングタウンわかば、若葉台まちづくりセンターなどの協力で継続して今回で10回目を迎えた。「地域の力で脱温暖化」を合言葉に冬至の時期に合わせてキャンドルを灯し、地域住民が地球環境や温暖化について考える機会を作っている。
例年若葉台小学校の1年生児童がキャンドルを入れる容器に絵を描いており、今年も67人の児童が地球や環境をイメージして絵を描いた。これまでに制作された容器は合計で1100個以上。一つひとつのキャンドルに明かりが灯された会場では合唱や楽器の演奏なども行われ、多くの地域住民が足を止めて明かりを眺めていた。
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