4月から5月にかけて開催された「第51回神奈川県シニアソフトボール連盟春季大会」で、若葉台を拠点に活動するチーム「若葉台マスターズ」=写真=が70歳以上のスーパーシニアの部において3連覇を成し遂げた。
同チームは1995年に創立し、現在は60代から80代まで約50人のメンバーが所属する。若葉台の日向根公園で毎週3回の練習に励み、県や横浜市の大会などに参加している。
春季大会では2年前に初めて優勝し、昨年は連覇を達成した同チーム。3年前には市大会を勝ち抜いて市代表としてねんりんピックに出場した実績を持ち、旭区体育協会のスポーツ特別賞を3年連続で受賞している。
チーム一丸で勝利
今大会では初戦で強豪のクラブ神奈川を5対2で下すと、勢いに乗って勝ち進んでいった。オール弥生台SS、横浜マイティーズスーパーシニアを順調に下し、決勝では横浜スプリングスーパーシニアと対戦。結果は8対3で勝利し、一昨年、昨年に引き続き優勝を果たした。
大会3連覇を成し遂げて同チームの峰松三四男会長は「練習グラウンドにも恵まれ、日々の練習や交流からチームが一つになれた。その力が出て結果につながったと思う」と話した。
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