のぼり旗を立てて啓発
鶴ヶ峰駅周辺で７月11日、夏の交通事故防止運動街頭キャンペーンが実施された。
同キャンペーンは、この日から始まった夏の交通事故防止運動期間（７月11日〜20日）にあわせて行われたもの。会場には旭交通安全協会や旭安全運転管理者会をはじめ、各種団体から約１００人が集まった。
参加者たちは通行人に、手分けしてチラシやミニタオルを配布しながら「交通事故に気を付けてください」と注意喚起。旭警察署の市川弘幸署長は「これから夏休みの時季。子どもや高齢者の事故防止に重点を置き、事故撲滅に取り組んでいく」と話した。
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