本物のカブトムシに直接触れ合えるイベント「カブトムシジャングル」が7月21日と22日の2日間、二俣川ライフで初めて開催された。
同施設と、隣接するジョイナステラス二俣川での買い物客の中から小学生以下の子どもを対象に行われ、両日で約200人が参加した。
会場では、世界各地に生息するクワガタやカブトムシ10種類も展示。絶滅危惧種の「国産オオクワガタ」をはじめ、希少な「ニジイロクワガタ」や「ヘラクレスヘラクレス」なども並び、参加者の目を引いていた。
直接触れ合える体験スペースには、約70匹のカブトムシを用意。参加した子どもたちは、カブトムシが飛んだり、動き回ったりする姿に、興味津々な様子だった。
同施設では「なかなか見ることのできない品種を二俣川で見てもらえたらと思い企画した。夏休みに入り、家族で出かけるきっかけにもしてほしい」と話していた。
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